
『ドーソンヴィル伯爵夫人の肖像』ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル(1845年)のクローズアップ。伯爵夫人の赤い櫛が鏡に映り込んでいる。
人類は太古の時代からさまざまなヘアアクセサリーを使って髪を美しく彩ってきました。
古代ギリシャ・ローマ時代から現代のハリウッドまで、こうしたアクセサリーは時と場所にかかわらず、単なる髪飾りを超えた文化的および社会的、ひいては政治的なシンボルとして、さらにはステイトメント的なアクセサリー、晴れの日の装いの一部、芸術品としての地位を獲得していきました。
これらの新作に加えて、〈ビュリー〉の櫛のクラシックコレクションでお馴染みのアフロヘア用コーム〈The Beloved /ザ・ビーラヴィド〉をピックアップ。
踊りながら駆けてくる
黒と白のリボンのなかで
姿を現しては、くらましながら」
テオフィル・ゴーチエ『七宝とカメオ』(1852年)





